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事前共有の暗号化キー
定義 事前共有の暗号化キー
- [セキュリティ] タブの [事前共有キー] (静的 WEP) ラジオ ボタンをクリックします。
- [設定] ボタンをクリックします。
[事前共有キーの定義] ダイアログ ボックスの各フィールドに、次のように入力します。
キー入力 |
暗号化キーの入力方法を決定します。16 進数 (0-9、A-F)、または ASCII テキスト (スペースを除くキーボードのすべての文字) です。 |
暗号化キー |
使用するデフォルトの暗号化キーを選択します。対応するフィールドが入力済みになっている共有 [1 番目]、[2 番目]、[3 番目]、または [4 番目] キーに対してのみ選択できます。 |
WEP キー (1-4) |
ネットワーク設定セキュリティの共有暗号化キーのセットを定義します。共有キーを使用してセキュリティを有効にするには、少なくとも 1 つの [共有キー] フィールドが入力済みになっている必要があります。
ラジオ ボタンをクリックして、そのキーをデフォルトの暗号化キーとして設定します。
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WEPキーサイズ |
各暗号化キーのサイズを定義します。選択肢は次のとおりです。
- 64 ビット (16 進数は 10 桁、ASCII 文字は 5 文字を入力)
- 128 ビット (16 進数は 26 桁、ASCII 文字は 13 文字を入力)
- 152 ビット (16 進数は 32 桁、ASCII 文字は 16 文字を入力)
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変更を有効にするには、[OK] をクリックします。
- [セキュリティ] タブの [事前共有キー] ラジオ ボタンをクリックします。
- [設定] をクリックします。
- そのウィンドウでは、セキュリティ上の理由からすべての既存の WEP キーがアスタリスク (*) で表示されます。上書きする既存の静的 WEP キーのフィールドをクリックします。
- そのフィールドのアスタリスクを削除します。
- 新しいキーを入力します。
- このキーの左側の [送信キー] ボタンを選択して、パケット転送のためにそのキーについて選択されていることを確認します。
- [OK] をクリックします。
- 特定のプロファイルの静的 WEP を無効化するには、[プロファイル管理] タブで他のセキュリティオプションを選択します。これにより、静的 WEP は自動的に無効になります。
または、[セキュリティ] タブの [なし] を選択してセキュリティを無効にし、[OK] をクリックします(非推奨)。
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